こだわりのコーヒー店:カフェ・マツリカ


今週末、仙台での講演の帰り、座長をしてくれた広南病院の松本康史先生の実家、有名な「マツリカ」に寄らせて頂きました。
コーヒー豆を生で仕入れて、松本先生のお父様が自ら焙煎するとのことで、お店の中はコーヒーの香りであふれていました。
なかなか手に入らないという貴重なブルーマウンテンを頂きましたが、苦みが少なくとても飲みやすい!
とても気に入りました。
お客さんはひっきりなしに訪れていて、お忙しそうでした。
豆や水を選び、自ら焙煎されるこだわり。
松本先生の血管内治療に関するこだわりは、お父様から引き継いだものなんだなーと感じました。
75歳とは思えないほどお元気なご様子にも感銘を受けました。
松本先生、お父様、ありがとうございました!

カフェ・マツリカ
仙台市青葉区立町22-14 西公園マンション 1F
022-262-8085
10:00~17:00 (月・火 定休)

コメント一覧

  1. 珈琲好き より:

    松本珈琲
    自家焙煎ですか、本格的ですね。仙台に行ったら寄ってみます。

  2. はまゆう より:

    カフェ茉莉花の芳香

    店名の「マツリカ」は茉莉花――ジャスミンの花のことですよね。
    何て素敵なお名前でしょう!
    珈琲はアカネ科コーヒー属の植物で、可憐な白い花をつけるジャスミン(茉莉花)の
    ような芳香を放つのだそうですが、
    「カフェ・マツリカ」のお名前は、きっと、その芳しい香りの珈琲と茉莉花の
    結びつきに由来するのでしょう。
                     *

    吉村先生のブログ「脳卒中をやっつけろ!」で、初めて「松本康史先生」のご紹介
    記事に接したのは、
    ★「広南病院 松本先生がやってきた!」(2008年8月3日)。

    「仙台市にある脳神経疾患の専門病院で、全国トップレベルの施設」である
    広南病院にお勤めの松本先生は、
    「若くておしゃれ」、「その明るいキャラクターで病院のスタッフにも大人気!」
    「ますます頑張ってほしい日本のエースの一人です。」
    と、吉村先生に絶賛されています。
    また、
    ★「コンコルド・ラファイエットホテル」(2009年5月29日)に記されているように、
    吉村先生と松本先生は、
    コンコルド・ラファイエットホテルの最上階のバーで、シャンパングラスを傾けながら、
    ロマンチックな巴里の夜を過ごされた仲とのこと(笑)。

                     *

    今回のお写真の松本先生とお父様の和やかな笑顔も、ぴかぴかと輝いていますよね。

    和やかでピュアな雰囲気の「カフェ・マツリカ」では、お父様が手ずから焙煎
    なさった、宝物のような美味しい珈琲を味わうことができるにちがいありません。

    お写真を拝見しているだけでも、茉莉花の芳香が漂ってくるようです。

                     *
    ところで、
    「日本経済新聞」附録の「日経 interesse」(2012年10月号 No.198) に、
    「おいしいだけじゃない! 意外な健康パワーを秘めたコーヒーを知る」
    (監修:神奈川工科大学 石川俊次教授)という記事を目にしました。

    「カラダが喜ぶ、3つのコーヒー成分」として、

         ●カフェイン ―― シャキッと元気に「脳」力UP
         ● ポリフェノール ―― 生活習慣病の予防に大活躍
         ● 香り成分 ―― 深煎りほどリラックス効果大!

    「コーヒー習慣で、3つの効果」として、

         ● 糖尿病を予防する
         ● 肝臓がんを予防する
         ● ダイエット効果を促す

    と紹介されていて、珈琲が「意外な健康パワー」を秘めていることを教えられました。

                     *

    また、「松本先生の血管内治療に関するこだわりは、お父様から引き継いだもの」
    という吉村先生のお言葉から、お父様と松本先生のお仕事の繋がりを想起しました。

    おふたりのお仕事は、「カフェ・マツリカ」に掲げられた世界地図が表わしている
    ような・・・スケールの大きな全人的世界を彷彿とさせ、しかも繊細な主義であり
    手技であるという繋がりがあるのではないでしょうか。

    可憐な茉莉花、マツリカ珈琲の芳香を想い浮かべながら、
    先生方のハードなお仕事に、今日も心よりのエールをお送りします。

    大変なお仕事の後には、
    なごやかな雰囲気のもと、茉莉花の芳香をじっくりと味わわれますように。