東京大学附属病院

新しい脳動脈瘤治療デバイスW-EBの指導のため、東京大学附属病院を初訪問させていただきました。

治療を行ったカテ室は手術室内にあり、とても広々としていました。

術者の小泉聡先生は手術計画、ワークステーション操作、そして実際のカテーテル操作も極めてスムーズに実施され、見事にW-EBを留置されました。脳血管内治療の次代を担う先生の一人だと思います。

以前から仲良くしていただいている小野秀明先生ともお会いし、治療後には久しぶりにお話しできて楽しい時間でした。

東京大学の皆様のますますのご発展をお祈り申し上げます。

コメント一覧

  1. @a より:

    Unknown
    先生、西へ東へ〜全国へ大忙しですね。
    先生の”術”が全国に広がって、何処にいても身体に優しい治療が受けられると嬉しいです。本当に本当に有難うございます。