袋井市民病院の市橋鋭一先生にお招きいただき、浜松で講演をさせて頂きました。
テーマは「急性期脳梗塞治療:最新情報」で、主にtPAの無効例にメルシーなどの血管内治療を追加する連携システム「Drip, ship & retrieve」を紹介しました。浜松地区でもtPAの点滴だけで治療を終えず、ぜひ血管内治療の可能な施設との連携がとれるようになるとよいと思います。
市橋先生は早くから脳血管内治療に取り組まれ、現在もアクティブに治療をされています。私は自分が大学院生のころからの知り合いですが、その頃から大変元気で楽しい先生で、いつも仲良くして頂いています。
市橋先生はじめ浜松、袋井地区の脳卒中医の先生方のご努力で、急性期脳梗塞治療がますます発展することを祈っています。
Drip, ship
Drip shipって、ゴロがいいですね。韻を踏んでいるっていうか。
日本中にこういう流れが広まるといいですね。
ご無沙汰しています
ご無沙汰しています。先生のブログはいつもかかさず見ています。Drip shipっていうか、とにかく重症例は血管内手術の出来るところにちゃんと転送してほしいと思います。各地区で話し合いがないとダメなのかなあ。
Drip, ship & retrieve
頑張りましょう.
Drip, ship & retrieve普及に頑張りましょう。
是非、自分の医療圏で、このシステム作りする努力を惜しみません。
吉村先生には宣教師になって、まず、啓蒙から頑張ってください。