モバイルストロークユニット
先日のISCに展示されていたMobile Stroke Unitです。 簡単に言えば、CT搭載の救急車! 到着してすぐに現場でCTが撮影できるのです。 これにどんな利点があるかというと、 1)現場で脳梗塞なのか、脳出血な […]
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先日のISCに展示されていたMobile Stroke Unitです。 簡単に言えば、CT搭載の救急車! 到着してすぐに現場でCTが撮影できるのです。 これにどんな利点があるかというと、 1)現場で脳梗塞なのか、脳出血な […]
MT Proという医師の専門情報サイトにナッシュビルホープのことを解説しました。 ご興味のある方は、ぜひご覧下さい。 (閲覧には無料会員登録が必要です) http://mtpro.medical-tribune.co.j […]
先週米国ナッシュビルで開催されたISC 2015において、記念すべき発表がありました。 それは広島大学神経内科の松本昌泰教授のご発表です。 先生はスタチンの投与によって脳梗塞の再発予防効果があるかどうかを調べたJ-STA […]
私たちが執筆した本が出版されました。 オペナーシング臨時増刊 「脳神経外科の手術看護」! 本書では図を出来るだけ増やし、分かりやすい記載を心がけました。 脳神経外科の手術に関わる看護師の皆さんにぜひ見て頂きたいです。
2013年にホノルルでのInternational Stroke Conferenceで発表された3つのランダム化試験では血管内治療の有効性が否定されました。参会してショックを受け、ホノルルショックと名付けました。 一方 […]
現在、米国Nashvilleで開催されているInternational stroke conference 2015に出席しています。 本会で、脳梗塞の血管内治療に関する3つのランダム化比較試験(ESCAPE, EXTE […]
後輩の江頭裕介先生が留学中のミシガン大学を訪問しました。 脳神経外科のMuraszko教授によれば(左上)、関連施設を含めて年間4000例の手術を行っているとのこと!それもスタッフ18名でです。すごいアクティビティです。 […]
昨日は岡山大学脳神経外科の伊達勲教授にお招き頂き、大型脳動脈瘤についての経験をお話させて頂きました。 その後の会では岡山大学のメンバーからいろいろなお話しを聞くことができて、とても参考になりました。 伊達教授、杉生先生、 […]
今週、遠隔医療ロボットが納入されました。 ロボットは神経系の専門医のいない病院に置き、私たちがiPadなどで遠隔操作して病院内を移動させます。 救急患者さんの診療支援はもちろん、入院中の患者さんの回診もできてしまいます! […]
本日は鹿児島にお招き頂きました。 急性期脳梗塞に対する血管内治療についてお話ししましたが多くのご質問を頂きました。 お招きいただいた鹿児島市立病院の友杉先生はじめ、関係者の方々に心より御礼申し上げます。