母校での講義


先週末、母校である北方中学校で講義をさせて頂きました。
「職業講話」という企画でした。
自分が中学生の頃に何を考えて何をしたか、振り返る機会にもなりました。

教育長、校長先生ともお話しが出来て、充実した時間でした。
考えてみると私たちも大学で講義をしますし、若手の先生を教育する機会も多いのですが、専門のトレーニングを受けていません。学校の先生方とお話ししていて、自分たちも教育についてもっと勉強しないといけないな、と思いました。

それにしても35年という時間が経って、同級生が教育委員と先生になっていて、しかも同じ場所にいるのが不思議でした。
中学1年生の皆さんが私の講義をどう感じたのか気になりますが、後に感想などを教えて頂けるそうなので楽しみにしています。
この度は貴重な機会を頂きありがとうございました。関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。