
その結果、ダビガトラン高用量(150mgx2/日)が最も良く発作を減らしていました。
またダビガトランは低用量でもワルファリンとほぼ同等の予防効果を有していることが証明されました。
それでは副作用の方はどうでしょうか?
脳卒中に関する専門医の本音トーク 最新情報をやさしく解説します
その結果、ダビガトラン高用量(150mgx2/日)が最も良く発作を減らしていました。
またダビガトランは低用量でもワルファリンとほぼ同等の予防効果を有していることが証明されました。
それでは副作用の方はどうでしょうか?
この薬のことですか!
先月、主治医に新薬を勧められたのですが、あまり気乗りがしませんでしたが、まさにこの薬のことでした。真剣に読ませて頂きます。
新薬
先生の前回の記事によると、ワーファリンはビタミンKが禁止であると。ならば、摂り過ぎてもビタミンKで中和できそうですが、ビタミンKの制限がないプラザキサは、どうするんだろう。欠点のなさそうな薬にも思えましたが、この新薬にもきっと何か弱点があるんでしょうね。次回の記事を楽しみにしています!