今日は高血圧、脳卒中に関する市民講座がありました。
宮川大助・花子さんが参加して大変盛り上がりました。
800名以上の参加があったということです。
夕方には東海テレビのニュースでも紹介されましたよ。
大助さんは高血圧性脳出血を起こされて、今も左半身にしびれ感があるということです。
それでも病気のことをネタに非常に面白い漫才を披露してくださいました。
人を笑わせること、とても大事なことですよね。
笑いで周囲のみんなを幸せにします。
大助花子さんの圧倒的なパワーを間近で見て、素晴らしいお仕事だと深く感じ入りました。
肝心の講演の方は、準備の甲斐あって、ほぼ思い通りにできました。
自分の患者さんとその家族が大勢いらしていたのでかなり緊張しましたが、うまく行ってほっとしています。
実は最後の患者さんの写真がたくさん出てくる部分では、自分自身で作ったスライドなのに感極まってしまい、ちょっと言葉に詰まってしまいました。
自分はいい仕事をさせてもらってるなあと、つくづく思いました。
後援されたノバルティスのみなさん、チャンスを下さった循環器内科の湊口教授と当科の岩間教授に心から御礼申し上げます。
感謝
講演会、主人ではなく、友人を誘って参加することができました。
解りやすく楽しい講演会に満足しました。
ありがとうございました。
脳卒中にならない5か条は、病を恐れず前向きな気持ちになります。
吉村先生の高度な医療技術と共に、諦めず最善を尽くす精神的な強さに、支えられた主人の闘病生活でした。
不自由な身となった主人との生活ですが、命と向き合い、吉村先生はじめ脳外科の先生方と闘った日々を想い、今を愉しみたいです。
笑いは、免疫力アップ大ですもんね。
吉村先生の益々のご活躍とご健康を念じています。
私も!
講演を楽しく聴いていました。私は吉村先生にお世話になっている患者ですが、脳血管の手術をうけて一年ちょっとなのでいろいろな術式の説明の映像などは興味があり釘付け状態でした。
母と二人で来てよかったねと言いながら、帰りの車中も話がつきませんでした。貴重な経験ができました。先生に感謝!感謝です!
正直、持病については考えてしまうこともありますが私も病をネタに笑って話します。身体的には完治できないけど、精神的には克服してるつもりです。
笑うことは大事ですもんね。
家満喜さん<患者として…私も家族(主人、実家、子供たち)に支えれて心強く思っています。家満喜さんみたいに家族が病について勉強してくれる事は、とてもうれしいです。
お礼
市民講座の翌日コメントをしましたが、どこかで消えたようです。再度この欄で試みます。
市民講座には女房と二人で参加させていただきました。7月の18日と言う日は、その1年前、小生の右手が動かなくなった日でした。そんな意味も含めまして、参加させていただきましたが、随所に反省をさせられる所が出てまいりました。先生の手術以後は以前にもまして、元気になり、喉元が過ぎてしまいがちの昨今、この講座で、初心に帰りました。
大助花子さんの楽しい話は、ややもすると難しくなりがちなこの種のセミナーを解りやすく、楽しく学べるものになりました。
大成功だったと思います。
早速自分のブログにも書き込みました。
ご笑覧いただければ幸甚です。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。