ニッチ脳神経脈管カンファレンスに参加するともらえるマグカップ。
小宮山先生の患者さんのお母さんがデザインされているとのことです。
毎年、違うデザインなのですが、写真のようにとても素敵なのです。
このカップをもらうのもニッチの楽しみです!
脳卒中に関する専門医の本音トーク 最新情報をやさしく解説します
ニッチ脳神経脈管カンファレンスに参加するともらえるマグカップ。
小宮山先生の患者さんのお母さんがデザインされているとのことです。
毎年、違うデザインなのですが、写真のようにとても素敵なのです。
このカップをもらうのもニッチの楽しみです!
素敵
私、わんちゃん大好きですので、こんなかわいいマグカップをデザインなさる、そのお母様に興味があります。絵描きさんですか?
それから、ありきたりにお堅いお土産でなく素敵なお土産を用意される小宮山先生も、とても素敵な方なんでしょうね。
そうなのです
小宮山先生は日本を代表する素晴らしい専門家でもありますが、暖かくて、素晴らしいお人柄の先生なんですよ!
白いワンチャンの愛と感謝と祈りとともに
本当に素敵なマグカップですね。
「ニッチのマグカップ」の記事がアップされて3日・・・
吉村先生のブログのお部屋を訪問させていただく度に、白いワンチャンのほのぼのとした
表情に、惹き付けられています。
「小宮山先生の患者さんのお母さま」がデザインなさったワンチャンは、「お母さま」
ご自身のように想われてなりません。
(芸術作品から受ける感銘によって、勝手なストーリーを紡ぐ失礼を、どうぞお許しください。)
鑑賞させていただいている私には、
白いワンチャンの優しく温かい眼差しが、お子さんへの慈愛に満ちた眼差しであるとともに、
主治医である「小宮山雅樹先生」への感謝に溢れた眼差しであるように想われてなりません。
「ニッチ脳神経脈管カンファレンス」のご成功を祈っていらっしゃる、その切なる願いが
集約されているようにも感じられます。
そして、可憐な花びらは、「お母さま」の愛情や感謝や祈りの表れなのではないでしょうか。
*
「ニッチ脳神経脈管カンファレンス」(2012年5月26日)の記事/コメント/HPで
ご教示いただいているように、
「ニッチ」(Niche)には、「最適な仕事」「得意分野」、「隙間産業」「特定分野」
といった意味があるとのこと。
「症例数が少ないために一人の医師が経験する機会が少なく、また一診療科だけでは
対応が困難であるため、あまり顧みられてこなかった疾患」、
「この分野の経験を皆で共用することは重要であり、責務である」(HP)と記された
ご研究が、どんなに大変であり、そして大切であるか、素人にも推察されます。
「小宮山雅樹先生」の「情熱がぎっしりと詰まっている」このカンファレンスについて、
吉村先生のブログ記事
★「ニッチという言葉ご存知ですか?」(2009年6月10日)
★「NNAC」(2010年5月24日)
★ 「ニッチ脳神経脈管カンファレンス」(2012年5月26日)
のいずれにも、「勉強」への「情熱」が、繰り返し繰返し記されています。
日々の診療でご多忙のなか、<経験>と<叡智>を結集なさって、ともに困難な治療の
可能性を追求なさる先生方――
不断の「勉強」を重ねられることによって、「隙間」に切り込み、「最適な仕事」を
実現なさる先生方の「情熱」に、深い感動の念を覚えています。
「情報が少ない中、藁をもすがる思いで小宮山先生にお会いしました」と記していらっしゃる
患者さんのコメントが、心に響きます。
不断の「勉強」を重ねられる先生方に対しての、患者さんとご家族の皆さんの感謝と祈り――
脳梗塞で亡くなった母を想いながら、私も共有させていただいています。
「ニッチ脳神経脈管カンファレンス」の今後ますますのご発展を、
(私にとっての「母」である)
白いワンチャンとともに、いつの日も、心よりお祈りしています。
ふんわりタッチ。
小宮山先生のHPのイラスト画とタッチがよく似ていますね。
どちらも、ほのぼの癒し系です。きっと同じ方が描かれたのでしょうね。
HPには患者さんやご家族から、いっぱいお手紙が届いていました。
イラストを描かれたママさんからも、小宮山先生のメッセージも…
先生のHPはイラスト画から受ける印象そのものですね。