2012年10月24日 | 報道・出版関係 ワールドビジネスサテライト 今週金曜日の夜11時から、テレビ東京のワールドビジネスサテライトで脳卒中特集が放映されます。 私も取材を受けたので、お時間が合えばぜひご覧になって下さい。 コメント一覧 ICU男児 より: 2012年10月25日 9:51 AM 全国ネット!? それは一大事。みんなで見ます! 返信 ゆず より: 2012年10月27日 6:15 PM WBS 昨晩、視聴しました。スゴイですね。今後のご活躍も楽しみにして居ります。 返信 MRK より: 2012年10月28日 9:08 AM WBS 久々に観ました! アンカー まだ小谷さんなんですねー。 今回の特集も納得の出来栄えでした。分かり易く仕上がってましたよ。 ステントは、生涯一ヶ所に留まり続けるのでしょうか? 血管の中に異物を留置する訳ですから、生涯に渡ってリスキーなんでしょうね。 返信 吉村 より: 2012年10月28日 10:30 AM 留置したステント 留置したステントについてコメント頂きました。放送では流れませんでしたが、留置の少し前から術後半年ほどは血液をさらさらにする薬を内服する必要があります。ただし、その後は減量が可能で、海外では中止する施設もあるようです。いつまで薬が必要かについては、まだ十分なデータがありませんが、特殊な留置法でなければ、術後しばらく経過したら、それほど問題は起きないようですよ。 返信 MRK より: 2012年10月31日 8:28 AM ご返答ありがとうございます♪ 先生のTV出演を初めて拝見し未だ興奮冷めやりませんが、いくつか素朴な疑問が湧いてきました。 長年ステントに押さえ付けられた血管が膨張したり太くなって、徐々にステントがずれてこないか? また、閉塞率を高めるコイルが膨張し過ぎて、詰める前より瘤が大きくならないか?などなど。 先生ほどのテクニシャンならそんな事ないですね。 返信 吉村 より: 2012年11月1日 9:57 PM お答えします ステントは脳血管に留置してから1~3ヶ月で血管壁に取り込まれてしまいます。このためその後はずれることはありません。血管自体が膨張することもありません。 閉塞率を高める膨らむコイル(ハイドロコイル)も、膨らみすぎることはありません。 その辺りは十分に研究を重ねてから認可されています。ご心配なく。 返信 MRK より: 2012年11月2日 7:28 AM ご返答ありがとうございます♪ 血管壁に取り込まれるなど想像もできないことですが、何とか想像力を働かせてみます。 それにしても、ブルーの手術着が新鮮ですね!よくお似合いで… 返信 コメントを書く MRK へ返信する コメントをキャンセルブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。コメント *名前 * メールアドレス * URL 名前とURLを記憶する コメント利用規約に同意する
全国ネット!?
それは一大事。みんなで見ます!
WBS
昨晩、視聴しました。スゴイですね。今後のご活躍も楽しみにして居ります。
WBS 久々に観ました!
アンカー まだ小谷さんなんですねー。
今回の特集も納得の出来栄えでした。分かり易く仕上がってましたよ。
ステントは、生涯一ヶ所に留まり続けるのでしょうか?
血管の中に異物を留置する訳ですから、生涯に渡ってリスキーなんでしょうね。
留置したステント
留置したステントについてコメント頂きました。放送では流れませんでしたが、留置の少し前から術後半年ほどは血液をさらさらにする薬を内服する必要があります。ただし、その後は減量が可能で、海外では中止する施設もあるようです。いつまで薬が必要かについては、まだ十分なデータがありませんが、特殊な留置法でなければ、術後しばらく経過したら、それほど問題は起きないようですよ。
ご返答ありがとうございます♪
先生のTV出演を初めて拝見し未だ興奮冷めやりませんが、いくつか素朴な疑問が湧いてきました。
長年ステントに押さえ付けられた血管が膨張したり太くなって、徐々にステントがずれてこないか?
また、閉塞率を高めるコイルが膨張し過ぎて、詰める前より瘤が大きくならないか?などなど。
先生ほどのテクニシャンならそんな事ないですね。
お答えします
ステントは脳血管に留置してから1~3ヶ月で血管壁に取り込まれてしまいます。このためその後はずれることはありません。血管自体が膨張することもありません。
閉塞率を高める膨らむコイル(ハイドロコイル)も、膨らみすぎることはありません。
その辺りは十分に研究を重ねてから認可されています。ご心配なく。
ご返答ありがとうございます♪
血管壁に取り込まれるなど想像もできないことですが、何とか想像力を働かせてみます。
それにしても、ブルーの手術着が新鮮ですね!よくお似合いで…