初再開通治療 成功!


兵庫医科大学に私が赴任して初めて、脳梗塞急性期の血管内治療がありました。
進藤先生が中心となって、見事成功しました!
患者さんはみるみる良くなられました。
みんなで記念撮影です(^^)v

コメント一覧

  1. Unknown より:

    ぴーす v
    V サインが進藤先生ですか?

  2. Unknown より:

    ぴーす は ぴーすで
    ピースサインがそうですかと聞いてしまいましたが

    何気に…

    http://blog.goo.ne.jp/stroke_buster/e/a22ed3cb1ec7d38bf730a1d8a2fbe48b/?cid=7406f38249f8ab24efb31ed6a7094b5e&st=0

    ここに載って おられた!なるほど~

  3. MRK より:

    FAST
    脳梗塞の血管内治療…もっと行われているものと思っていました。発症から8時間という時間の壁がありますが、その前にt-PA治療にも4時間半の壁がありましたね。

    以前観た番組では、日本は欧米にくらべてt-PA使用率が低いと言っていました。人間には正常性バイアスが働くため、危険心理が抑制され、おかしいと思いつつも、たいしたことはないと平静を保つよう調整してしまい、結果、受診が遅れるのだそうです。「何か変だか、少し様子を見てみよう、朝まで待とう」と思ってしまうと制限時間には間に合いません。この正常性バイアスを打ち破るには、客観的な目、家族や周囲の冷静な目が必要だということでした。そこで提唱されたのが「FAST」です。

    Face‥‥‥‥顔の麻痺
    Arm‥‥‥‥‥腕の麻痺
    Speech‥‥言葉の障害
    Time‥‥‥‥発症時刻

    イギリスでは、これをCMで流したところt-PA使用率が飛躍的に上がったのだそうです。「FAST」をステッカーやポスターにして、家庭内の皆の目に付くところに貼っておく…。残念ながら日本では、あまり認知されていませんね。私もテレビを観るまで知りませんでした。標語になっていてわかりやすい「FAST」をもっと広めるべきですよね。