2013年9月25日 | 脳卒中 初再開通治療 成功! 兵庫医科大学に私が赴任して初めて、脳梗塞急性期の血管内治療がありました。 進藤先生が中心となって、見事成功しました! 患者さんはみるみる良くなられました。 みんなで記念撮影です(^^)v コメント一覧 Unknown より: 2013年9月26日 1:40 AM ぴーす v V サインが進藤先生ですか? 返信 Unknown より: 2013年9月26日 3:36 AM ぴーす は ぴーすで ピースサインがそうですかと聞いてしまいましたが 何気に… http://blog.goo.ne.jp/stroke_buster/e/a22ed3cb1ec7d38bf730a1d8a2fbe48b/?cid=7406f38249f8ab24efb31ed6a7094b5e&st=0 ここに載って おられた!なるほど~ 返信 MRK より: 2013年9月26日 6:05 PM FAST 脳梗塞の血管内治療…もっと行われているものと思っていました。発症から8時間という時間の壁がありますが、その前にt-PA治療にも4時間半の壁がありましたね。 以前観た番組では、日本は欧米にくらべてt-PA使用率が低いと言っていました。人間には正常性バイアスが働くため、危険心理が抑制され、おかしいと思いつつも、たいしたことはないと平静を保つよう調整してしまい、結果、受診が遅れるのだそうです。「何か変だか、少し様子を見てみよう、朝まで待とう」と思ってしまうと制限時間には間に合いません。この正常性バイアスを打ち破るには、客観的な目、家族や周囲の冷静な目が必要だということでした。そこで提唱されたのが「FAST」です。 Face‥‥‥‥顔の麻痺 Arm‥‥‥‥‥腕の麻痺 Speech‥‥言葉の障害 Time‥‥‥‥発症時刻 イギリスでは、これをCMで流したところt-PA使用率が飛躍的に上がったのだそうです。「FAST」をステッカーやポスターにして、家庭内の皆の目に付くところに貼っておく…。残念ながら日本では、あまり認知されていませんね。私もテレビを観るまで知りませんでした。標語になっていてわかりやすい「FAST」をもっと広めるべきですよね。 返信 コメントを書く Unknown へ返信する コメントをキャンセルブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。コメント *名前 * メールアドレス * URL 名前とURLを記憶する コメント利用規約に同意する
ぴーす v
V サインが進藤先生ですか?
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ピースサインがそうですかと聞いてしまいましたが
何気に…
http://blog.goo.ne.jp/stroke_buster/e/a22ed3cb1ec7d38bf730a1d8a2fbe48b/?cid=7406f38249f8ab24efb31ed6a7094b5e&st=0
ここに載って おられた!なるほど~
FAST
脳梗塞の血管内治療…もっと行われているものと思っていました。発症から8時間という時間の壁がありますが、その前にt-PA治療にも4時間半の壁がありましたね。
以前観た番組では、日本は欧米にくらべてt-PA使用率が低いと言っていました。人間には正常性バイアスが働くため、危険心理が抑制され、おかしいと思いつつも、たいしたことはないと平静を保つよう調整してしまい、結果、受診が遅れるのだそうです。「何か変だか、少し様子を見てみよう、朝まで待とう」と思ってしまうと制限時間には間に合いません。この正常性バイアスを打ち破るには、客観的な目、家族や周囲の冷静な目が必要だということでした。そこで提唱されたのが「FAST」です。
Face‥‥‥‥顔の麻痺
Arm‥‥‥‥‥腕の麻痺
Speech‥‥言葉の障害
Time‥‥‥‥発症時刻
イギリスでは、これをCMで流したところt-PA使用率が飛躍的に上がったのだそうです。「FAST」をステッカーやポスターにして、家庭内の皆の目に付くところに貼っておく…。残念ながら日本では、あまり認知されていませんね。私もテレビを観るまで知りませんでした。標語になっていてわかりやすい「FAST」をもっと広めるべきですよね。