岐阜大学のみんな、有難う!


昨日、職場で送別会を開いて頂きました。
新たな治療法へのチャレンジを見守ってくださった岩間教授、
手術や術後の管理を支えてくれた脳外科スタッフ、
患者さんに優しく寄り添ってくれた看護師さん、
手術中や血管内治療中に支えてくれた技師さんと看護師さん、
そして私の膨大な仕事量を懸命にサポートしてくれた秘書さん達、
皆さんのおかげで、たくさんのいい治療と仕事ができました。
心から感謝しています。
みなさんに出会えた私は幸せ者です。
仕事場は変わりますが、いつまでも皆さんのことは忘れません。
ありがとう、そして元気で!

コメント一覧

  1. はまゆう より:

    <奇跡>の<軌跡>、永遠なれ!

    吉村先生の兵庫医科大学への ★「転勤のお知らせ」(2013年8月22日)に接し、
    青天の霹靂といった衝撃から10日・・・

    ★ 「岐阜大学のみんな、有難う!」における
    吉村先生の万感の想いが籠められたお言葉、
    岩間 亨先生をはじめとする先生方、看護師さん、技師さん、秘書さん、
    皆さんの笑顔あふれるお写真を拝見し、
    また、ブログ愛読者の方々からのご祝詞やコメントに共感しつつ、
    「新しい職場でのご活躍を、改めて、心よりお祈りいたします。」

    岐阜大学病院で吉村先生の診療を受けた患者さんとそのご家族にとられましては、
    先生のご栄転をお祝いしつつも、戸惑われ寂しく思っていらっしゃるお気持ちで
    いっぱいでしょう。
    岐阜に居住する者として、まったく同感です。

    阪神地方にお住まいの方々にとられましては、身近な兵庫医科大学へのご着任は、
    まさに<吉報>!
    先生のご赴任を心強く思っていらっしゃるお気持ちもまた、拝察させていただいて
    います。

                     *

    同時に痛感させていただくのは、
    「いずこにいらっしゃっても、吉村先生は吉村先生・・・」

    東奔西走南船北馬で、ご講演や研修セミナーを担当なさってこられた、
    全国津々浦々でのご活躍の<軌跡>がブログ記事からうかがえます。

    今月だけでも、
    ★「BSNET teaching course」や  ★「ホタルイカ・カンファレンス」に
    お出かけの先生は、
    ご自身にとっても、<同志>の先生方にとっても、
    限定された時空でのお仕事をなさってこられたわけではありませんよね。

    ただ同時に、日本人の死亡原因第4位、寝たきりの原因第1位という現実において、

       ★ 「兵庫医大の先生方が来てくれました」(2011年4月29日)
       ★ 「兵庫医科大学」(2012年9月24日)

    の記事にありますように、
    これまでも共同研究を通して緊密な連携をとってこられた新しい職場で、
    新しい<同志>の先生方との協働によるご成果を、心置きなく挙げられますよう、
    お祈りしないではいられません。

    血管内治療の瞠目すべき進展と、そうであるがゆえの課題招来・・・
    その諸課題克服に向けて、全国津々浦々の<同志>の先生方と、協同によるご成果を、縦横無尽に挙げられますように――。

    今日の日もまた脳卒中に苦しむ、お一人おひとりの患者さんが、
    先生方のご活躍によって救われ、慰められ、励まされ、生きる力を発揮なさいますようお祈りしています。

                     *
    ところで、
    9月1日付けをもって、吉村先生は新しい職場にご赴任なさいますが、
    「脳卒中をやっつけろ!」の素敵なお部屋は<不滅>ですよね(笑)。

    患者さんとそのご家族、患者予備軍の方々、
    医師である先生方、看護師さん、技師さん、療法士さん、企業の方々はじめ、
    医療に関わるすべての分野の方々、
    ブログを愛読なさっていらっしゃる大勢の方々が、
    これからも吉村先生の熱意と信念に満ちたレクチャーを受け、また楽しいエピソードの数々に接することを、切望していらっしゃるにちがいありません。

    本日現在819(!)にのぼる記事が、今後も<吉報>として更新され、
    <奇跡>のお仕事の<軌跡>を表現するお部屋を、引き続き訪問させて
    いただけますように――。

    岐阜から、西宮へ、日本全国へ、世界中へ、宇宙のかなたへ、
    吉村先生のますますのご活躍とともに、
    「脳卒中をやっつけろ!」が、『医学の奥義――五輪書』として、日々編まれ続けて
    ゆかれますことを、心より願っています。

    「吉村先生、
    ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。」