日本医科大学での講演


本日は日本医科大学で講演をさせていただきました。
もう一人の講師はかの有名な上山博康先生でした。
急性期脳梗塞に対する外科手術と血管内手術についてそれぞれの立場からお話しさせていただきました。
上山先生は私の尊敬する先生のお一人ですが、手術の技術はもちろん、考え方や教育に関しても素晴らしいコメントをされていました。久しぶりに先生を交えてじっくりお話しが出来ましたが、本当に勉強になり、しかも楽しかったです。
講演にお招き頂いた日本医科大学 森田明夫教授をはじめ、教室の皆様に心から御礼申し上げます。

コメント一覧

  1. 吉田真一郎(兵医研修1年目 より:

    Unknown
    お世話になっております。コメント失礼します。

    日本医科大学と上山先生は私のような経験浅い研修医でも存じ上げる存在です。日本医科大学の脳外科と救急科の連携力、上山先生の御技術は医学生時代から感銘を受けておりました。上山先生が描かれる解剖図も某解剖書よりも美しい印象でありました。

    このような世界に一歩でも近づけるよう日々精進いたします。

  2. MRK より:

    上山ファン
    上山先生の『主治医の見つかる診療所』いつも観てます!
    「動脈瘤にはクリップとコイルの2つの治療法がある」と最初に私に教えてくれたのが上山先生でした。自分に動脈瘤があるとは夢にも思わなかった頃の事です。「すごいわねぇ、私ならどっちにするかなぁ」当時はその2つの決定的な違いに、気付いていなかったんですね。あまちゃんですね。