脳外科の秘書さん、畑田さんの退職祝いと病棟の宴会を開催しました。
畑田さんは5年半、脳外科で仕事をしてくれましたが、簿記の資格を取って今後は別の職種にチャレンジするそうです。元気で活躍してくれることを祈っています。
さて、脳外科病棟は脳卒中センターの開設によって10-5病棟に移動しました。脳卒中ケアユニット9床もほぼ100%の稼働率で、極めて順調です。
これは橋本師長さん、病棟医長の白川先生をはじめ、皆の力の結集です。
これからもますます頑張っていきましょう!
脳卒中に関する専門医の本音トーク 最新情報をやさしく解説します
脳外科の秘書さん、畑田さんの退職祝いと病棟の宴会を開催しました。
畑田さんは5年半、脳外科で仕事をしてくれましたが、簿記の資格を取って今後は別の職種にチャレンジするそうです。元気で活躍してくれることを祈っています。
さて、脳外科病棟は脳卒中センターの開設によって10-5病棟に移動しました。脳卒中ケアユニット9床もほぼ100%の稼働率で、極めて順調です。
これは橋本師長さん、病棟医長の白川先生をはじめ、皆の力の結集です。
これからもますます頑張っていきましょう!
「Perfect Harmony」への喝采とエール
吉村先生におかれましては、中国西安での国際学会からお戻りになられた後も、
「脳血管内治療の基本」についてのご講演や、
「脳卒中にならないコツ~予防と早期発見が身を守る~」と題しての市民講座を
担当なさったり、
脳神経外科の先生方を対象とする、従来の脳梗塞治療方法を超克するご講演や、
日本医学放射線臨床大会で「脳血管内治療に必要な画像診断」についてのご発表を
なさったり・・・と、東奔西走南船北馬、八面六臂のご活躍ぶり!
「本当にどうもお疲れさまです。」
*
このようなハード・スケジュールのなか開催された、
今回の「畑田さんの送別会&脳外科病棟宴会」のお写真から、
吉村先生が一年一ヶ月前、兵庫医科大学病院に着任なさった直後のブログ記事
★「Perfect Harmony」(2013年9月5日) の素敵な絵を想い浮かべられた方々も、
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
吉村先生がご友人からプレゼントされた、イギリスの人気画家グラハム・クラークによる
『パーフェクト・ハーモニー』。
「この絵は各自がバラバラに演奏をしていてハーモニーどころではない雰囲気
でありながら、不思議に調和がとれていることを表しているのだそうです。
そういえばみんな楽しそうに演奏していますね!
私も新しい職場のメンバーが楽しく充実した毎日が送れるよう、この絵を見ながら
頑張っていこうと思います。」
と記していらっしゃった通り、
今回のお写真にも、
吉村先生が<指揮>なさっていらっしゃる兵庫医科大学病院脳神経外科病棟
<オーケストラ>の皆様の<交響楽>の光景が繰り広げられていますよね。
お一人おひとりの<演奏者>の笑顔が輝いている、
何て素敵な「Perfect Harmony」でしょう!
*
この度の<交響楽>は、「脳外科の秘書さん、畑田さんの退職祝い」の趣旨でもある
とのことで、
「今後は別の職種にチャレンジ」なさる秘書さんへの、
「元気で活躍してくれることを祈っています。」との吉村先生の温かいお言葉――
スタッフの皆さんとのほっこりとした「Harmony」の響きが聞こえてくるようです。
3ヶ月前の ★「手紙」(2014年6月24日)には、岐阜大学附属病院時代の秘書さんとの
ご交流も記されていましたね。
「一緒に仕事をした人が、次の人生の扉を開いて進んでいく。」
励まし合い、支え合い、多くの苦難をともに乗り越えてこられた方々への
温かいエールのお言葉が、「Perfect Harmony」の<通奏低音>となって、心に響きます。
*
「脳外科病棟は脳卒中センターの開設によって10-5病棟に移動しました。
脳卒中ケアユニット9床もほぼ100%の稼働率で、極めて順調です。
これは橋本師長さん、病棟医長の白川先生をはじめ、皆の力の結集です。
これからもますます頑張っていきましょう!」
吉村先生が兵庫医科大学病院に着任なさって一年一ヶ月・・・
明るくエネルギッシュな<演奏者>の方々と、
これからも素敵な「Perfect Harmony」を奏でていってくださいますように。
「脳卒中をやっつけろ!」の愛読者のひとりとして、
スタッフの方々お一人おひとりの今後ますますのご活躍をお祈りするとともに、
全国津々浦々の病院スタッフの皆様による、それぞれの「Perfect Harmony」の<奇跡>を
願ってやみません。
今日の日、この時にもまた、脳卒中に苦しむ大勢の患者さんとご家族の皆さんが、
「Perfect Harmony」の素敵な響きによって、
救われ、励まされ、危機を乗り越えられますよう、心よりお祈りしています。