脳卒中予防のすすめ


先日、地元の岐阜新聞に「脳卒中予防のすすめ」としてコラムを書かせて頂きました。
今回はくも膜下出血を取り上げました。
「MRIを受けて、脳動脈瘤を見つけましょう!」というのが主旨です。
新聞というのは購読なさっていらっしゃる方がとても多いのですね
大勢の方々からお声をかけて頂きました。
次回書かせてもらうのが楽しみです。

コメント一覧

  1. みお より:

    身近に感じる大切さ。
    私は一年半位前にクモ膜下出血で倒れました。
    会社の健康診断では‘優秀者’だったので、まさか自分がそんな病気になるとは夢にも思っていませんでした。。まだ30代だし。。
    (今は職場に復帰し、それなりに楽しく生活していますが。。)

    最近‘乳癌’などは社会的にも随分取り上げられ、関心が高くなってきている様に思います。。

    これからも吉村先生の記事をたくさんの方が読まれて少しずつでも病気への関心が高くなれば良いナと思います。。

  2. 柴犬好き より:

    みおさんと同感です。
    私もつい最近、知り合いのおばさんが脳梗塞で亡くなりました。

    60代の方ですが10年くらい前、脳梗塞を見つけ治療した経験ありらしいです。

    私が知り合ったのは最近ですが、聞かなければわからないくらい全く後遺症もなく、とても元気で陽気な方でした。

    なくなる一週間くらい前に、変調を感じ前回の病院で診察を受けたけど、軽いから薬で大丈夫と言われたらしく。

    そして、朝出勤前に洗濯物を干し、室内で横になって亡くなっていたそうで。家族のかたも休んでるんだと思い、発見が遅れて。

    脳の病は、突然だし普段元気な人ほど自分も周りの人も、病気を疑わないから発見が遅かったりしますよね。

    本当に多くのかたが、関心を持ってくれるといいなと思います。

  3. 寅次郎 より:

    新聞記事
    5月8日付け、愚生のホームページに
    勝手に紹介させていただきました。