当科の渡会(わたらい)先生が頚動脈ステント留置術における近位閉塞法の効果について発表してくれました。
当科での連続200例の検討で、術後の脳梗塞(MRI拡散強調画像における高信号)が近位閉塞法で減少する傾向にあり、Wallstent使用例では近位閉塞で有意に減少するという結果でした。
多忙な中、頑張って解析してくれ、発表も見事でした。
新しくMOMAが日本で認可され、これから近位閉塞法がますます増加しそうです。
全国の頚動脈ステント留置術の成績が向上してくることを期待しています。
脳卒中に関する専門医の本音トーク 最新情報をやさしく解説します
当科の渡会(わたらい)先生が頚動脈ステント留置術における近位閉塞法の効果について発表してくれました。
当科での連続200例の検討で、術後の脳梗塞(MRI拡散強調画像における高信号)が近位閉塞法で減少する傾向にあり、Wallstent使用例では近位閉塞で有意に減少するという結果でした。
多忙な中、頑張って解析してくれ、発表も見事でした。
新しくMOMAが日本で認可され、これから近位閉塞法がますます増加しそうです。
全国の頚動脈ステント留置術の成績が向上してくることを期待しています。
いいですねー
渡会先生のご発表の姿、とてもいいですね。先生の温かい気持ちが写真から伝わってくる気がします。すばらしいチームですね!